心のバリアフリーってなんだろう?
わたしたちのまちでは、こどもからお年よりまで、車いすを使用している人、目が見えない人、耳が聞こえない人、小さなこどもを連れた人、おなかに赤ちゃんがいる人、日本語がわからない外国人など、様々な人が日々の活動をしています。
年れい、せい別、国せきだけでなく、考え方や感じ方も人それぞれです。
身のまわりにある様々なバリアを取りのぞくためには、わたしたちの一人ひとりが日ごろから「心のバリアフリー」の気持ちをもって、行動することが大切です。
社会にはいろいろな人がいるということを知り、おたがいのちがいをみとめ合うことが「心のバリアフリー」の第一歩です。いっしょに「心のバリアフリー」について考えてみましょう。
やってみよう!
「心のバリアフリー」
こまっている人がいることに気づいたり、バリアやこまりごとを正しく知ることはとても重要なことです。さらにそれを行動にうつして、くり返し続けていくことが大切です!
【チェック!】を押して、
その理由をかくにんしてみよう!
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自分のまわりを
見てみよう!まちの中やお店には
「わたしたちが
気づいていない
バリア」が
たくさんあります。 -
こまっていそうな
人がいたら
声をかけて
みよう!「目に見えないバリア」
つまり
「心のバリア」を
なくしていくことが
大切です。 -
自分に
できることを
考えてみよう!相手の立場に立って、
どんなことが
できるのかを
考えてみましょう。 -
お手伝いが
必要であれば
行動しよう!必要があれば行動して、
もし自分だけでは
むずかしければ、
まわりの人に手伝って
もらいましょう。 -
相手の気持ちを
大事にしよう!手伝いが必要でない
場合もあります。
相手の気持ちを
大切にしましょう。
「心のバリアフリー」について
もっと考えてみよう
東京都では、都内の小学校4年生から中学生向けに、「心のバリアフリー」に関するポスターコンクールを行っています。
心のバリアフリーについて学んだこと、考えたことを表してみませんか?
(令和5年度のポスターコンクールは終わりました)
ポスターコンクールについて知る