心のバリアフリーってなんだろう?

わたしたちのまちでは、こどもからお年よりまで、車いすを使用している人、目が見えない人、耳が聞こえない人、小さなこどもを連れた人、おなかに赤ちゃんがいる人、日本語がわからない外国人など、様々な人が日々の活動をしています。
年れい、せい別、国せきだけでなく、考え方や感じ方も人それぞれです。
身のまわりにある様々なバリアを取りのぞくためには、わたしたちの一人ひとりが日ごろから「心のバリアフリー」の気持ちをもって、行動することが大切です。

社会にはいろいろな人がいるということを知り、おたがいのちがいをみとめ合うことが「心のバリアフリー」の第一歩です。いっしょに「心のバリアフリー」について考えてみましょう。

まちやお店にある
バリアについて
考えてみる

だれもが笑顔でくらせる社会にしていくために、まちやお店にあるバリアについて考えてみよう!

やってみよう!
「心のバリアフリー」

こまっている人がいることに気づいたり、バリアやこまりごとを正しく知ることはとても重要なことです。さらにそれを行動にうつして、くり返し続けていくことが大切です!

【チェック!】を押して、
その理由をかくにんしてみよう!

  • 01

    自分のまわりを
    見てみよう!

    チェック!

    01

    まちの中やお店には
    「わたしたちが
    気づいていない
    バリア」が
    たくさんあります。

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  • 02

    こまっていそうな
    人がいたら
    声をかけて
    みよう!

    チェック!

    01

    「目に見えないバリア」
    つまり
    「心のバリア」を
    なくしていくことが
    大切です。

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  • 03

    自分に
    できること
    考えてみよう!

    チェック!

    01

    相手の立場に立って、
    どんなことが
    できるのかを
    考えてみましょう。

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  • 04

    お手伝いが
    必要であれば
    行動しよう!

    チェック!

    01

    必要があれば行動して、
    もし自分だけでは
    むずかしければ、
    まわりの人に手伝って
    もらいましょう。

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  • 05

    相手の気持ちを
    大事にしよう!

    チェック!

    01

    手伝いが必要でない
    場合もあります。
    相手の気持ちを
    大切にしましょう。

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「心のバリアフリー」について
もっと考えてみよう

東京都では、都内の小学校4年生から中学生向けに、「心のバリアフリー」に関するポスターコンクールを行っています。
心のバリアフリーについて学んだこと、考えたことを表してみませんか?
(令和5年度のポスターコンクールは終わりました)

ポスターコンクールについて知る

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