関連資料

東京都が公表している「心のバリアフリー」に関する資料をまとめました。

「心のバリアフリー」の
実践に向けた
ハンドブック

東京都では、心のバリアフリーに対する理解が促進され、実践につながるよう、わかりやすい具体的な事例を交えながら解説したハンドブックを作成しました。

区市町村・事業者のための
「心のバリアフリー」及び
「情報バリアフリー」ガイドライン

東京都では、心のバリアフリーや情報バリアフリーに向けた取組を促進するためのガイドラインを策定しました。

区市町村・事業者のための「心のバリアフリー」及び「情報バリアフリー」ガイドラインの表紙

・PDFファイル(ダウンロード)

みんながまた来たくなるお店づくり
~だれにでもおもてなしのサービスを~

東京都では、平成21年4月、ユニバーサルデザインの理念に基づいた新たな東京都福祉のまちづくり条例を施行しました。これにより、商店街等の小規模な店舗においても、出入口の段差解消など、バリアフリー化が進むことになります。
小規模な店舗で、バリアフリー整備が困難な店舗では、「おもてなしのサービス」で対応していただくことになりますが、具体的にどんなことに気をつければいいのかポイントを整理し、「みんながまた来たくなるお店づくり~だれにでもおもてなしのサービスを~」を作成しました。

特色

  • 障害のあるお客様が来店したときに想定される各場面ごとに、ポイントを整理して、対応方法をわかりやすく解説しています。
  • 障害のあるお客様のお手伝いの方法を、絵や写真入りでまとめています。
  • 研修の手順を例示し、商店街での自主的な研修実施を提案しています。

多様な利用者の
ニーズに配慮した
ユニバーサルデザインの
トイレづくりハンドブック

トイレは、全ての人の生活の中で身近な設備であり、特に高齢者、障害者、子供等にとって、外出時に利用できるトイレが身近に見当たらないことは、移動する際の大きな制約となるため、全ての人が利用しやすいトイレづくりが求められています。
このハンドブックは、

  • 公共施設、公園、商業施設、鉄道駅等の各施設におけるトイレの設計・整備や管理の担当者に向けて
  • 多様なニーズを持つ高齢者、障害者、子供を含めた全ての人がストレスなく利用できるトイレ環境を実現するために
  • トイレ利用の困りごとを解消する事例を紹介することで、様々な施設での自発的な取組を促すこと

を目的に作成しました。

障害者等用駐車区画の
適正利用に向けた
ガイドライン

駐車場を設置・管理する事業者の方へ、障害者等用駐車区画の適正利用に向けたガイドラインを作成しました。

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