ポスターコンクールに
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東京都では、都内の小学校4年生から中学生向けに、「心のバリアフリー」普及啓発(ふきゅうけいはつ)ポスターコンクールを行っています。

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令和7年度テーマ
「つながりの輪が広がるまち」
~心のバリアフリーがあふれる東京~​
  1. 1募集テーマ
    「つながりの輪が広がるまち」
    ~心のバリアフリーがあふれる東京~
  2. 2応募資格
    都内在住又は在学で、小学校等及び特別支援学校小学部の4年生から6年生の児童
    都内在住又は在学で、中学校等及び特別支援学校中学部の生徒
  3. 3作品の規格等
    四つ切サイズの画用紙( 約39センチメートル×54センチメートル) を、縦に使用してください。
    彩色・画材は自由です。
  4. 4応募先
    〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-5 BON MARUSANビル 3F
    「『心のバリアフリー』普及啓発ポスター担当」宛
    ※郵送のみ
  5. 5応募期間
    令和7年7月11日(金曜日)から同年9月5日(金曜日)まで(当日消印有効)
  6. 6選考
    入賞作品は東京都が選考し、原則として、小学生の部及び中学生の部それぞれ最優秀作品1点、優秀作品5点以内を決定します。
  7. 7参加賞
    応募者全員に参加賞をお送りします。
  8. 8入賞作品の使用
    入賞作品は、ポスターとして活用するほか、パネル化して都庁舎で展示するなど、普及啓発のために使用させていただきます。

令和7年度入賞作品

令和7年度は、220点の中から入賞(にゅうしょう)作品が選ばれました。
ご応募(おうぼ)ありがとうございました。

最優秀賞さい ゆう しゅうしょう

  • 小学生の部

    最優秀賞(さいゆうしゅうしょう) 小学生の部

    武蔵野市立境南小学校5年
    (むさしのしりつきょうなんしょうがっこう)
    藤井 恭輔(ふじい きょうすけ)さん

    作品にこめた想い
    困っている人に気づいたとき、少しの勇気を出して声をかけたり、手をさしのべたりすることで、やさしい気持ちが広がっていくと思います。みんなが思いやりの心を持てば笑顔があふれる明るい社会になると信じて描きました。
  • 中学生の部

    最優秀賞(さいゆうしゅうしょう) 中学生の部

    府中市立府中第五中学校2年
    (ふちゅうしりつふちゅうだいごちゅうがっこう)
    桐生 琴梛(きりゅう ことな)さん

    作品にこめた想い
    私はこのポスターに人々が助け合い、どんな人も笑顔で過ごせるようにという思いを込めて描きました。このポスターを見た人が困っている人がいたら助けようとする勇気となることを願っています。目が不自由なでも外国人でも笑顔で過ごせると嬉しいです。

優秀賞ゆうしゅうしょう 小学生の部

  • 優秀賞(ゆうしゅうしょう) 小学生の部

    大田区立高畑小学校6年
    (おおたくりつたかはたしょうがっこう)
    伊豫田 ゆいか(いよだ ゆいか)さん

    作品にこめた想い
    私は、電車に乗っているときに実際いにんぷさんが立っていると近くの人が「こちらの席おすわりください」と、自分がすわっていた席をゆずっていたところを見ました。自分も、ヘルプマークなどをつけている人がいたら、席をゆずりたいと思い、この作品を作りました。
  • 優秀賞(ゆうしゅうしょう) 小学生の部

    世田谷区立池之上小学校4年
    (せたがやくいけのうえしょうがっこう)
    横山 夏希(よこやま なつき)さん

    作品にこめた想い
    街の中にはいろんな人がいます。身体が不自由な人、障がいがある人、お手伝いが必要な人。そんな人達をこのマークで描いてみました。そして、みんなが助け合い、風船のように夢や希望でいっぱいあふれた街になればいいなという願いを込めてみました。
  • 優秀賞(ゆうしゅうしょう) 小学生の部

    杉並区立西田小学校4年
    (すぎなみくりつにしたしょうがっこう)
    増田 色(ますだ いろ)さん

    作品にこめた想い
    この世の中からバリアがなくなり、みんなが笑顔になってほしいというねがいを込めてかきました。あと、他の国の笑顔という意味の言葉もかきました。他の国の方でもたすけあって笑顔になれるといいと思います。
  • 優秀賞(ゆうしゅうしょう) 小学生の部

    町田市立町田第四小学校6年
    (まちだしりつまちだだいよんしょうがっこう)
    宮田 心夏(みやた こなつ)さん

    作品にこめた想い
    今回は、カフェをぶたいにして描いたけれど、他にも横断歩道や電車など、色々な場所で、たくさん心のバリアフリーが広がっていけばいいなと思って、絵にも言葉にも分かりやすいように工夫をしています。言葉のとおりになったらいいなと思います。
  • 優秀賞(ゆうしゅうしょう) 小学生の部

    小平市立小平第六小学校5年
    (こだいらしりつこだいらだいろくしょうがっこう)
    板谷 蒼介(いたや そうすけ)さん

    作品にこめた想い
    この絵の場面は、ぼくが本当に体験したものです。町の中には、ぼくにもできるバリアフリーがいっぱいあります。でも、それを実せんできる勇気が必要です。この絵を見て、勇気を出す人が少しでも増えたらいいなと思いました。

優秀賞ゆうしゅうしょう 中学生の部

  • 優秀賞(ゆうしゅうしょう) 中学生の部

    墨田区立竪川中学校3年
    (すみだくりつたてかわちゅうがっこう)
    斉藤 菜々海(さいとう ななみ)さん

    作品にこめた想い
    困っている人へかける「何かお手伝いしましょうか。」という一声が、相手だけでなく、周りの人も笑顔にする力がある、という思いを込めました。声をかけるのは勇気がいることですが、私たち一人一人がこの笑顔あふれるまちを作っていきましょう。
  • 優秀賞(ゆうしゅうしょう) 中学生の部

    墨田区立竪川中学校3年
    (すみだくりつたてかわちゅうがっこう)
    山中 悠斗(やまなか ゆうと)さん

    作品にこめた想い
    心のバリアフリーとは、相手のことを考える想像力と思いやる心から生まれるものではないかと思いました。グータッチをしている手は人と人の繋がりと、お互いをわかろうとする強い意志の表れを表現しています。
  • 優秀賞(ゆうしゅうしょう) 中学生の部

    板橋区立板橋第二中学校1年
    (いたばしくりついたばしだいにちゅうがっこう)
    杉本 実和子(すぎもと みわこ)さん

    作品にこめた想い
    私がこのポスターに込めた思いは「共に生きること」です。背景を温か色にし、心の暖かさを表現しました。また様々な年代で、それぞれ違う障害を持った人たちが手を繋ぎ、支え合いながら平等に生きるの大切さを伝えるためにかきました。
  • 優秀賞(ゆうしゅうしょう) 中学生の部

    板橋区立板橋第二中学校2年
    (いたばしくりついたばしだいにちゅうがっこう)
    丸山 いろは(まるやま いろは)さん

    作品にこめた想い
    私の絵を見てくれた人達が、バリアフリーについて興味をもち、理解してくれること、そして世界中の人たちが楽しく安全に生きられる世界を作りたいという気持ちで描きました。この絵のように、たくさんの人が笑顔になれる世の中にしていきたいです。
  • 優秀賞(ゆうしゅうしょう) 中学生の部

    町田市立鶴川中学校2年
    (まちだしりつつるかわちゅうがっこう)
    村山 百花(むらやま ももか)さん

    作品にこめた想い
    私は、誰かを気遣う優しい心が広まってほしいという思いを作品に込めました。あたたかみのある色で優しさを表現し、思いやりの繋がりをリボンで表現しました。思いやりに満ちた、差別のない社会になってほしいと願っています。

令和7年度「心のバリアフリー」普及啓発ポスターコンクール
入賞作品一覧(敬称略)

入賞種別 学校名 学年 氏名
小学生の部 最優秀賞 武蔵野市立境南小学校 5年 藤井 恭輔
優秀賞 大田区立高畑小学校 6年 伊豫田 ゆいか
優秀賞 世田谷区立池之上小学校 4年 横山 夏希
優秀賞 杉並区立西田小学校 4年 増田 色
優秀賞 町田市立町田第四小学校 6年 宮田 心夏
優秀賞 小平市立小平第六小学校 5年 板谷 蒼介
中学生の部 最優秀賞 府中市立府中第五中学校 2年 桐生 琴梛
優秀賞 墨田区立竪川中学校 3年 斉藤 菜々海
優秀賞 墨田区立竪川中学校 3年 山中 悠斗
優秀賞 板橋区立板橋第二中学校 1年 杉本 実和子
優秀賞 板橋区立板橋第二中学校 2年 丸山 いろは
優秀賞 町田市立鶴川中学校 2年 村山 百花

令和7年度ポスター
コンクールについて

令和7年度のポスターコンクールのくわしい内容は、東京都福祉局のホームページでご覧ください。

これまでの入賞作品

これまでの入賞作品は東京都福祉局のホームページでご覧ください。

東京都福祉局ホームページ

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