ポスターコンクールに
参加する

東京都では、都内の小学校4年生から中学生向けに、「心のバリアフリー」普及啓発(ふきゅうけいはつ)ポスターコンクールを行っています。

学んだ事を
表現して
みよう!

クリックして拡大する

令和6年度テーマ
「すべての人が自由に参加できるまち」
~心のバリアフリーがあふれる東京〜

令和6年度の応募は受付を終了しました。
詳しくは、東京都福祉局のページをご覧ください。

東京都福祉局ホームページ

令和5年度入賞作品

令和5年度は、267点の中から入賞(にゅうしょう)作品が選ばれました。
ご応募(おうぼ)ありがとうございました。

最優秀賞さい ゆう しゅうしょう

  • 小学生の部

    最優秀賞(さいゆうしゅうしょう) 小学生の部

    調布市立国領小学校6年
    (ちょうふしりつこくりょうしょうがっこう)
    川岸 玉枝(かわぎし たまえ)さん

    作品にこめた想い
    私は困っている人に声をかけることができずに後悔したことがあります。本当に困っているときは、話しかけてもらうだけでうれしいと思うので、勇気を出して声をかけるようにしたいです。ポスターを見て、同じように思ってくれる人が増えたらうれしいです。
  • 中学生の部

    最優秀賞(さいゆうしゅうしょう) 中学生の部

    板橋区立志村第三中学校2年
    (いたばしくりつしむらだいさんちゅうがっこう)
    中村 鉄平(なかむら てっぺい)さん

    作品にこめた想い
    一部の人が思いやるのではなく、皆が親切な心を持ち、思いやりが広がっていくことで、お年寄りや困っている人々が安心し、笑顔であふれる明るい世の中になって欲しいという思いを込めて、この作品を描きました。

優秀賞ゆうしゅうしょう 小学生の部

  • 優秀賞(ゆうしゅうしょう) 小学生の部

    港区立赤坂学園赤坂小学校6年
    (みなとくりつあかさかがくえんしょうがっこう)
    古閑 凛桜(こが りお)さん

    作品にこめた想い
    障害者の方が、安全で、安心して生活できる毎日だったらいいなと思います。そのためには、1人1人が、相手を想う心を持ち、優しく歩み寄ることを心がけて、そのことを東京から発信できたらなという思いを作品に込めました。
  • 優秀賞(ゆうしゅうしょう) 中学生の部

    大田区立大森第三小学校6年
    (おおたくりつおおもりだいさんしょうがっこう)
    松村 咲良(まつむら さら)さん

    作品にこめた想い
    私には、オストメイトマークを付けた人と同じ電車に乗りあわせたとき、席をゆずれなかった経験があります。少しの勇気があれば、私の行動は変わっていたかもしれません。たくさんの人が、少しの勇気をもち、感謝の言葉があふれる町をイメージしてかきました。
  • 優秀賞(ゆうしゅうしょう) 中学生の部

    中野区立桃花小学校6年
    (なかのくりつとうかしょうがっこう)
    永松 ちひろ(ながまつ ちひろ)さん

    作品にこめた想い
    小学校から配られた「とうきょうの教育」を見たのが今回のポスターコンクールに応募したきっかけです。私の書いたポスターを見た人が「心のバリアをなくして、みんなが笑顔になってくらたらいいな」という思いを込めながら作りました。
  • 優秀賞(ゆうしゅうしょう) 中学生の部

    板橋区立上板橋第四小学校5年
    (いたばしくりつかみいたばしだいよんしょうがっこう)
    速水 楓佳(はやみ ふうか)さん

    作品にこめた想い
    町の人が助け合ったり、しょうがいなどを関係なく接している写真がたくさんはってある感じにしました。自分の知らない人でも、こまっていたら助け合えるようなやさしい町になってほしいです。
  • 優秀賞(ゆうしゅうしょう) 中学生の部

    町田市立成瀬中央小学校6年
    (まちだしりつなるせちゅうおうしょうがっこう)
    佐藤 菫(さとう すみれ)さん

    作品にこめた想い
    「知り合いではないから」「男だから」「女だから」ではなく1人の人として声をかけ助け合える社会になってほしいと思っています。このポスターを見てくれた方が1歩をふみ出すきっかけになってくれたらうれしいです。

優秀賞ゆうしゅうしょう 中学生の部

  • 優秀賞(ゆうしゅうしょう) 中学生の部

    板橋区立板橋第二中学校1年
    (いだばしくりついたばしだいにちゅうがっこう)
    中村 芽爽(なかむら めいさ)さん

    作品にこめた想い
    中学校生活の中で、男女の枠組みが無くなってきていて、人それぞれに個性があるんだと感じる様になりました。その違いこそをお互いに尊重し、協力・助け合って生きていく事が皆が幸せになれるんだよという私の想いを込めて描きました。
  • 優秀賞(ゆうしゅうしょう) 中学生の部

    葛󠄁飾区立青葉中学校3年
    (かつしかくりつあおばちゅうがっこう)
    降旗 真由(ふりはた まゆ)さん

    作品にこめた想い
    以前映画館で映画を観た時、広告で赤ちゃんを連れて映画を観られる日がある、というものを目にしました。そこから私は、「映画って自分が思っているよりももっと色々な人が見て楽しめるものなんだ」ということを知ってもらいたい思いを込めて描きました。
  • 優秀賞(ゆうしゅうしょう) 中学生の部

    あきる野市立御堂中学校3年
    (あきるのしりつみどうちゅうがっこう)
    永阪 真花(ながさか まのか)さん

    作品にこめた想い
    お互いがお互いを思いやり、助け合いながら、みんなが笑顔で暮らせる「優しいまち」となっていくことを願って描きました。この絵を見て、多くの人に、自分にもできることがあるということに気づいてもらい、実行してほしいです。
  • 優秀賞(ゆうしゅうしょう) 中学生の部

    山脇学園中学校1年
    (やまわきがくえんちゅうがっこう)
    川西 七愛(かわにし なな)さん

    作品にこめた想い
    中学生になり電車に乗る機会も増え、階段や道の段差がある事に気付くようになりました。乗物や建物だけでなく、高齢者や障害をお持ちの方が生活していく上でバリアになる物がなくなり、平等に生活が送れるようになってもらいたい気持ちを作品に込めました。
  • 優秀賞(ゆうしゅうしょう) 中学生の部

    東京都市大学等々力中学校・高等学校 中学2年
    (とうきょうとしだいがくとどろきちゅうがっこう・こうとうがっこう)
    春成 舞(はるなり まい)さん

    作品にこめた想い
    私が中学に入ったばかりの頃、電車に乗っていると小さな男の子が勇気を振り絞った様子で高齢者の方に席を譲っているのを見ました。私はこの出来事に感銘を受け、多くの人にこの思いが届いたらな、と思いこの絵を描きました。

令和5年度「心のバリアフリー」普及啓発ポスターコンクール
入賞作品一覧(敬称略)

入賞種別 学校名 学年 氏名
小学生の部 最優秀賞 調布市立国領小学校 6年 川岸 玉枝
優秀賞 港区立赤坂学園赤坂小学校 6年 古閑 凛桜
優秀賞 大田区立大森第三小学校 6年 松村 咲良
優秀賞 中野区立桃花小学校 6年 永松 ちひろ
優秀賞 板橋区立上板橋第四小学校 5年 速水 楓佳
優秀賞 町田市立成瀬中央小学校 6年 佐藤 菫
中学生の部 最優秀賞 板橋区立志村第三中学校 2年 中村 鉄平
優秀賞 板橋区立板橋第二中学校 1年 中村 芽爽
優秀賞 葛󠄁飾区立青葉中学校 3年 降旗 真由
優秀賞 あきる野市立御堂中学校 3年 永阪 真花
優秀賞 山脇学園中学校 1年 川西 七愛
優秀賞 東京都市大学等々力中学校・高等学校 中学2年 春成 舞

たくさんの
応募
ありがとう

令和6年度ポスター
コンクールについて

令和6年度のポスターコンクールのくわしい内容は、東京都福祉局のホームページでご覧ください。

これまでの入賞作品

これまでの入賞作品は東京都福祉局のホームページでご覧ください。

東京都福祉局ホームページ

上にもどる