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東京都では、都内の小学校4年生から中学生向けに、「心のバリアフリー」普及啓発(ふきゅうけいはつ)ポスターコンクールを行っています。

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令和6年度テーマ
「すべての人が自由に参加できるまち」
~心のバリアフリーがあふれる東京〜

現在、令和6年度のコンクールの受賞作品を掲載しています。

令和6年度入賞作品

令和6年度は、190点の中から入賞(にゅうしょう)作品が選ばれました。
ご応募(おうぼ)ありがとうございました。

最優秀賞さい ゆう しゅうしょう

  • 小学生の部

    最優秀賞(さいゆうしゅうしょう) 小学生の部

    練馬区立開進第二小学校6年
    (ねりまくかいしんだいにしょうがっこう)
    市川 茉依(いちかわ まい)さん

    作品にこめた想い
    私は「手を取り助け合って、みんな平等に過ごせる町にしよう」という思いを込めました。私もこのコンクールをきっかけに色々なしょうがい者マークを知ったので、この絵を通して多くの人に心のバリアフリーについて知ってほしいと思います。
  • 中学生の部

    最優秀賞(さいゆうしゅうしょう) 中学生の部

    府中市立府中第五中学校1年
    (ふちゅうしりつふちゅうだいごちゅうがっこう)
    石井 葵(いしい あおい)さん

    作品にこめた想い
    私はこの作品を見た人が少しでも人助けをしようと思ってほしいという思いで描きました。妊婦さんを助けている場面や、手話で話している場面を描いたり、あたたかみのある色を使ったりしました。私の思いがみなさんに届くと嬉しいです。

優秀賞ゆうしゅうしょう 小学生の部

  • 優秀賞(ゆうしゅうしょう) 小学生の部

    文京区立本郷小学校6年
    (ぶんきょうくりつほんごうしょうがっこう)
    長谷川 侑太(はせがわ ゆうた)さん

    作品にこめた想い
    街の中にはたくさんの人がいます。健康な人、ケガをしている人、外国人、お年より、赤ちゃんをだっこしている人、盲導犬を連れている人、その他どんな人でもお互いが支え合い、みんながニコニコ笑顔で暮らすことのできる街をイメージしてこの作品を描きました。
  • 優秀賞(ゆうしゅうしょう) 小学生の部

    文京区立本郷小学校5年
    (ぶんきょうくりつほんごうしょうがっこう)
    宮川 結衣(みやかわ ゆい)さん

    作品にこめた想い
    こまっている人がいたら、勇気をだして声をかけたり、手をさしだしたいと思っています。この思いやりの気持ちをたくさんの人が持ってくれたら、より温かい世の中になるのではないか、そうなってほしいという思いを込めて描きました。
  • 優秀賞(ゆうしゅうしょう) 小学生の部

    台東区立大正小学校5年
    (たいとうくりつたいしょうしょうがっこう)
    佐藤 合(さとう あい)さん

    作品にこめた想い
    町の中で見た親切な場面を書き、その優しさをあたたかな色でぬりました。私は電車に乗っている時、おばあさんがよろよろしていてあぶない、と思いました。席をゆずったら、ありがとうございます。と言ってくれました。自分の優しさと相手の笑顔を絵にこめました。
  • 優秀賞(ゆうしゅうしょう) 小学生の部

    台東区立大正小学校5年
    (たいとうくりつたいしょうしょうがっこう)
    大西 愛有美(おおにし あゆみ)さん

    作品にこめた想い
    私の作品にはすべての人が安心してくらせる街をねがう気持ちをこめました。心のバリアフリーとは、しょう害者やちがいをこえてだれもが助け合い、思いやりを持って接することだと思います。こまっている人には手を差しのべる温かい街になってほしいです。
  • 優秀賞(ゆうしゅうしょう) 小学生の部

    板橋区立上板橋第四小学校6年
    (いたばしくりつかみいたばしだいよんしょうがっこう)
    郡司 晟愛(ぐんじ せな)さん

    作品にこめた想い
    心のバリアフリーは、気がついても勇気を出さないと手を差し伸べたりは出来ないと思ったけど、勇気を出すという事は大変なことだから、大変な事でもがんばって勇気を出して手を差しのべてくれる人が一人でも増えたら良いな…という思いを込めました。

優秀賞ゆうしゅうしょう 中学生の部

  • 優秀賞(ゆうしゅうしょう) 中学生の部

    台東区立御徒町台東中学校3年
    (たいとうくりつおかちまちたいとうちゅうがっこう)
    佐野 紗羅(さの さら)さん

    作品にこめた想い
    このポスターは色んな人々が互いを尊重し、支え合える社会になるようにという思いを込めました。どんな年齢の人でもどんな障害を持った人でもみんな平等に笑い合える。そんな社会を表現しました。私が描いた社会のように明るい未来になることを願います。
  • 優秀賞(ゆうしゅうしょう) 中学生の部

    板橋区立板橋第二中学校1年
    (いたばしくりついたばしだいにちゅうがっこう)
    丸山 いろは(まるやま いろは)さん

    作品にこめた想い
    私の描いた絵をみてくれた人達がバリアフリーについて、考えたり意識することで、誰もが過しやすい社会がつくられていくことを願って描きました。少しでも多くの人が笑顔で日常生活を送れるようになると嬉しいです。
  • 優秀賞(ゆうしゅうしょう) 中学生の部

    府中市立府中第五中学校2年
    (ふちゅうしりつふちゅうだいごちゅうがっこう)
    新井 歩(あらい あゆみ)さん

    作品にこめた想い
    私は日本とフィリピンのハーフです。そのため、小さな頃から日本人とも外国人とも関わる機会が多くありました。日本人と外国人では価値観や顔、肌の色、コミュニケーションの仕方が違いますが、どんな人でも同じ心を持ち、同じ人間だと思います。差別がない世界になって欲しいという思いを込めて描きました。
  • 優秀賞(ゆうしゅうしょう) 中学生の部

    府中市立府中第五中学校1年
    (ふちゅうしりつふちゅうだいごちゅうがっこう)
    藤井 優衣(ふじい ゆい)さん

    作品にこめた想い
    私は、困っている人や助けを求めている人に気づき、勇気を持って助けてあげる人が増えれば、助けられた人も周りの人もみんなが笑顔になり、その輪が広がっていくといいなという思いを込めてポスターを描きました。
  • 優秀賞(ゆうしゅうしょう) 中学生の部

    あきる野市立御堂中学校3年
    (あきるのしりつみどうちゅうがっこう)
    中井 真里花(なかい まりか)さん

    作品にこめた想い
    障がいは目に見えません。ですから、こういったマークを身に付けて他の人に知らせる必要があるのです。しかし、未だに世間の認知度は低くなかなか気づいて貰えないことが多いそうです。だから、私たちにできることはまずは知ること、気づくことが必要なのです。

令和6年度「心のバリアフリー」普及啓発ポスターコンクール
入賞作品一覧(敬称略)

入賞種別 学校名 学年 氏名
小学生の部 最優秀賞 練馬区立開進第二小学校 6年 市川 茉依
優秀賞 文京区立本郷小学校 6年 長谷川 侑太
優秀賞 文京区立本郷小学校 5年 宮川 結衣
優秀賞 台東区立大正小学校 5年 佐藤 合
優秀賞 台東区立大正小学校 5年 大西 愛有美
優秀賞 板橋区立上板橋第四小学校 6年 郡司 晟愛
中学生の部 最優秀賞 府中市立府中第五中学校 1年 石井 葵
優秀賞 台東区立御徒町台東中学校 3年 佐野 紗羅
優秀賞 板橋区立板橋第二中学校 1年 丸山 いろは
優秀賞 府中市立府中第五中学校 2年 新井 歩
優秀賞 府中市立府中第五中学校 1年 藤井 優衣
優秀賞 あきる野市立御堂中学校 3年 中井 真里花

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ありがとう

令和6年度ポスター
コンクールについて

令和6年度のポスターコンクールのくわしい内容は、東京都福祉局のホームページでご覧ください。

これまでの入賞作品

これまでの入賞作品は東京都福祉局のホームページでご覧ください。

東京都福祉局ホームページ

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